初めてのカードローン審査が不安な人へ!初心者向け審査ガイド

初めてカードローンを利用する場合、審査をとても不安に思う方もいるのではないでしょうか。カードローンの審査は借りたお金を返せるか、返済能力を見るためのもので、きちんと返済ができるとわかれば問題なく審査に通ります。

審査の内容や流れなどがわかっていないと不安がより高まりますが、ある程度内容が理解できていれば安心です。

そこで今回は、カードローンの審査の内容や流れ、審査時間など、審査に関する情報を詳しく紹介します。審査を受ける前にチェックして、不安を解消してから審査に申し込んでください。

利用者を守る意味もある!カードローンの審査の目的は返済能力の確認

カードローンの審査に対しては何となくネガティブなイメージがあるかもしれませんが、カードローンの審査には利用者を守る意味もあります。

カードローンの審査の目的が理解できれば、不安が解消できるでしょう。まずはカードローンの審査の意味を確認しましょう。

カードローンの審査の目的は返済能力の確認

カードローンの審査の目的は、返済能力の確認です。返済能力とは、具体的には以下のような能力を言います。

  • 返済できるだけの安定した収入がある
  • よそからお金を借り過ぎていない
  • 申し込みの段階で滞納している返済がない

カードローンを利用するなら、借りたお金を返せなければいけません。安定した収入が無ければ、返済が難しくなります。

新たなカードローンに申し込んだ段階でお金を借り過ぎている人は、返済ができる状態とは言えません。すでに支払いを滞納している状態の人は、返済が難しい状態です。

主に上記の3点をチェックしたうえで、融資をするかどうか決定されます。

法律で審査が義務付けられているので審査なしのカードローンはない

消費者金融で借入をする場合、貸金業法という法律によって審査の実施をするよう法律で義務付けられています。

貸金業法の第13条は、消費者金融が貸し付けをする相手に関して以下の調査をするよう義務付ける内容です。

  • 収入・収益・その他の資力
  • 返済計画や返済能力
  • 借入状況
  • 信用
日本貸金業協会によると、貸金業法の目的は多重債務問題の解決と安心して利用できる貸金市場の構築です。利用者が多重債務に陥ることなく安心して借入ができるようにするために、利用者を守る意味で返済能力を確かめています。

銀行は貸金業者ではないので銀行カードローンには貸金業法は関係しませんが、銀行でも貸し過ぎを防ぐ目的で審査が行われます。銀行の場合、銀行と保証会社によって審査が二回行われるのが一般的です。

例として三井住友銀行カードローンの申し込み条件を見ると、以下のように利用条件に「保証会社による保証が受けられる」という内容があります。

  • 申込時に満20歳以上満69歳以下の人
  • 原則安定した収入のある人
  • 三井住友銀行指定の保証会社の保証を受けられる人

保証会社とは利用者に返済能力があると保証する役目を持つ会社で、利用者が長期滞納をした場合には利用者に代わって銀行に返済をします。代わりに返済をした後は、利用者から債務を回収するのも役目です。

保証会社は代わりに返済しなければいけない可能性も考えて、利用者を保証してもいいかという立場から審査を行います。銀行は銀行で、独自の判断で審査を行う仕組みです。

銀行カードローンでも、審査なしでの借入はできません。

審査の甘いカードローンも存在しないが審査通過率には差がある

審査がないカードローンがないように、審査が甘く誰でも審査に通るカードローンもありません。それぞれの借入先が独自の基準を設けて、基準に従って審査を行っています。

利用者を守るのはもちろん、貸したお金を返してもらえないと貸した側も経営が成り立たなくなって困るため、審査を甘くはできません。ただし、それぞれの借入先の基準で審査をした時に、審査に通過する人が多いか少ないかの差が出るケースは見られます。

消費者金融の中には、審査を受けた人のうちどれくらいの人が通ったかを示す審査通過率を公表している業者があるので、どれくらい差があるか比較してみましょう。

消費者金融 審査通過率
アコム 42.4%
プロミス 39.3%
アイフル 36.8%
レイクALSA 36.2%

※2021年6月時点

4つの消費者金融で比較すると、アコムの審査通過率が最も高くなっています。アコムは40%を超えている月が多く見られるのが特徴です。レイクALSAは、審査通過率が他の消費者金融と比較すると低い傾向があります。

金利が低いカードローンは審査が厳しい傾向が見られるのは事実

審査が甘く誰でも通るカードローンはありませんが、金利が低いカードローンは審査が厳しい傾向が見られます。銀行カードローンの平均的な金利は年14.5%、消費者金融の平均的な金利は年18.0%なので、銀行カードローンの方が審査が厳しくなりがちです。

金利が低いカードローンの審査が厳しくなるのは、得られる利益が少ないからです。金利を高くして利益を多く得れば、万が一返済が滞る人がいてもある程度はカバーできます。しかし利益が少なければ、返済できない人が多く出ると経営が成り立ちません。

金利を低くするなら、少しでも不安がある場合は審査に通さないようにして、返済が滞る人が出るのを防ぐ必要があります。不安がる人を審査に通さないために、審査が厳しくなる傾向があるのです。

審査はどのように行われるのか審査の流れを見てみよう

カードローンの審査はどのように行われるのか、審査の流れをチェックしましょう。

申し込みから審査の流れについて順を追って紹介

カードローンの申し込みから審査までの流れは、以下の通りです。

1、申し込みをする
2、必要書類を提出する
3、審査が行われる
4、審査結果の連絡がある

申し込みを済ませて必要書類を提出すると、審査が開始されます。審査の内容は、以下の4つです。

  • 申し込み条件に合っているかの確認
  • 申し込み書類の内容の審査
  • 必要書類の確認
  • 信用情報の確認
  • 在籍確認

審査の内容について詳細を見ていきましょう。

申し込み条件は最低限満たしていてほしい条件を示したもの

カードローンには、それぞれ申し込み条件が設定されています。

先程紹介したように、三井住友銀行カードローンの場合は以下のような申し込み条件があります。

  • 申込時に満20歳以上満69歳以下の人
  • 原則安定した収入のある人
  • 三井住友銀行指定の保証会社の保証を受けられる人

消費者金融のカードローンの例として、SMBCモビットの申し込み条件も見てみましょう。

  • 年齢が20歳以上満69歳以下の人
  • 安定した定期収入のある人
  • SMBCモビットの基準を満たす人

年齢に関する条件と収入に関する条件が設けられている点が共通しています。

安定収入に関しては審査も関係するため、後ほど詳細を見ていきましょう。

申し込み書類の内容の審査で特に注目される項目を解説

カードローンに申し込む際には、多数の情報の記入を求められます。カードローンによって多少の違いはありますが、大まかな項目は同じです。

情報の種類 主な項目
申込者について 名前・生年月日・性別・独身か既婚か・家族構成
自宅について 自宅住所・自宅電話番号・住居の種類・入居年月・家賃や住宅ローンの負担の有無
仕事について 勤務先電話番号・勤務先住所・勤務先名称・事業内容・勤務形態・職種・入社年月・収入形態・税込年収・給料日・健康保険証の種類
他社借入について 他社から借りている金額
借入希望について 借入希望金額

上記の項目を元に、総合的に判断して審査の可否や融資できる金額を決めます。

必要書類は本人確認書類と収入証明書類

カードローンに申し込んだ際に提出を求められるのは、以下の2種類の書類です。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
本人確認書類は運転免許証などの書類で、申し込んでいるのが本当に本人か、お金を借りるために年齢を偽るなど嘘がないかを確認する目的で利用されます。収入証明書類は、源泉徴収票や確定申告書など、年収をはっきりさせる目的の書類です。

消費者金融の場合、収入証明書類は以下のどちらかの条件に当てはまるときに提出が求められるのが一般です。

  • 1つの消費者金融で50万円を超える金額を希望した場合
  • 別の貸金業者から借りている人が今回の申し込み額と合わせて100万円を超える場合

銀行カードローンは、借入先の銀行ごとの取り決めによります。一定の金額以上の申し込みをすると提出が求められる銀行や、全員提出が必要な銀行などが見られます。

信用情報の確認は個人信用情報機関に情報を問い合わせる内容

信用情報とは、誰がどこからどれくらい借入をしているのか、返済状況はどうかなど、借入に関する情報です。個人の借入に関する情報は、以下の流れで個人信用情報機関と呼ばれる機関に集められ、利用されています。

1、個人が借入をすると借入先が個人信用情報機関に情報を提供する
2、個人信用情報機関に借入に関する情報が集まる
3、カードローンの申し込みを受けた借入先は個人信用情報機関に情報を照会する
4、照会した情報を審査の参考にする

借入はカードローンだけではなく、クレジットカードや分割払いの支払いも関係します。

初めてカードローンに申し込む人はカードローンの利用状況は気にする必要がありませんが、クレジットカードなどの支払いが関係する可能性がある点に注意しましょう。

審査の途中で行われる在籍確認では通常会社に電話が入る

審査の途中で行われる在籍確認とは、申し込みの際に記入した勤務先で働いているか確認を取る作業です。書類を元に審査をしても、申込内容に嘘があれば審査をした意味がありません。勤務先は収入に直結する重要な情報なので、しっかりチェックされるのです。

在籍確認の実施方法は、通常は会社に電話を入れる方法で行います。

在籍確認の際、消費者金融はプライバシーに配慮しながら個人名で行ってくれるため、不安に思う必要はありません。銀行は銀行名を名乗る場合がありますが、銀行には別の業務があるため名前を名乗られても問題はないでしょう。

消費者金融の場合、私用電話が禁止されているなどの理由で職場への電話が難しい場合に、相談すれば書類の提出などの方法に代えてもらえる可能性もあります。

多くの場合電話で在籍確認が行われますが、必ず電話で行われるのではなく、何らかの形で働いている裏付けを取るのが在籍確認です。

最短の審査時間は消費者金融と銀行で大きく異なる

審査に申し込んで結果が出るのを待つ間は、不安なものです。早く審査結果を聞きたい方もいるかと思いますが、最短の審査時間は消費者金融と銀行で大きく異なります。審査時間はどれくらいなのか、確認しましょう。

審査結果が出るまでの最短時間は15秒

審査結果が出るまでの最短時間は15秒です。申し込み先によって最短の審査時間は異なります。

銀行カードローンの場合、どんなに早くても審査結果が聞けるのは翌日です。銀行は反社会的勢力にお金を貸さないために審査の過程で警察庁のデータベースに情報の照会をするため、審査に時間がかかります。

大手消費者金融は、審査が早いのが特徴です。それぞれの業者の最短審査時間を見てみましょう。

消費者金融 最短審査時間
レイクALSA 最短15秒
プロミス 最短30分
申し込み方法によっては事前審査結果を最短15秒で表示
アイフル 最短25分
アコム 最短30分
SMBCモビット 最短30分

レイクALSAの場合、インターネットで申し込めば最短15秒で審査結果が表示されます。画面上に審査結果が表示されるため、多少時間がかかっても長時間待つ必要はありません。

プロミスでは、事前審査結果が15秒で表示できる申し込み方法があります。事前審査の後本審査が行われるので、借りられる可能性があるかどうかを早く知りたい時に便利な申し込み方法です。

最短審査時間は最も早く審査結果が聞ける場合で、混雑具合や審査の内容によってはさらに時間がかかる場合もあるため、余裕を持って申し込みをしましょう。

実際にはどれくらいの時間で審査結果が出るのか口コミをチェック

スピーディーな審査がメリットの消費者金融ですが、審査結果が出るまでには最短審査時間よりも時間がかかる場合もあります。実際にはどれくらいの時間で審査結果が出ているのでしょうか。口コミを元にチェックしてみましょう。
消費者金融 最短審査時間
プロミス スマホで申し込んだらすぐに結果が出た
30分程度だった
1時間程度で結果が出た
2時間程度で借りられた
9時に申し込んで13時には振り込まれていた
アイフル 30分くらいで結果がきた
1時間半程度で可決された
2時間半で結果がわかった
数時間で結果が出た
アコム 20分程度だった気がする
40分程度でわかった
1時間かからなかった
1時間程度だった
2時間程度かかった
SMBCモビット 30分程度だった
1時間も待たなかった
1時間で借りられた
数時間待った
1日程度かかった
次の日までかかった

口コミ全体では、1時間以内または1時間程度だったという声が多く見られました。プロミスは申し込み方法によってはすぐに結果が聞けるのがわかります。

口コミを見てみると、数時間かかった、1時間かかった、翌日までかかったなど、審査が長引いた人も見られました。

審査時間が長い場合に考えられる理由は、以下の通りです。

  • 混雑している
  • 確認が必要な項目が多い

消費者金融の申し込みが多い時に申し込みをすると、混雑していてなかなか審査に取りかかれません。土日祝日は混みやすいため、可能であれは平日に申し込むと審査結果が出るのが早い可能性があります。

審査の際に確認が必要な項目が多いと、審査結果が出るまでに時間がかかります。たとえば申し込みの際に記入ミスが多いと、情報の確認が必要です。在籍確認が上手く行かないと、審査結果が出せません。

審査上不安がある場合に、審査結果が出るのが遅い傾向が見られます。スムーズに審査を進めてもらうには、以下のような対策がおすすめです。

  • 申し込みの際に情報を正確に記入する
  • 必要書類をきちんと提出する
  • 在籍確認ができるようにしておく

確認がスムーズにできれば、審査もスムーズに進む可能性が高いと言えます。

土日祝日でも審査を行っているのは消費者金融

休日に急に予定ができてその日のうちに借りたい場合、休日に審査結果が出る可能性があるところで申し込む必要があります。土日祝日でも審査を行っているのは、消費者金融です。

銀行カードローンでは土日祝日の申し込みはできますが、審査は行われていません。

カードローンの審査に通らないのは返済能力がないと判断された時

カードローンの審査で見られるのは返済能力なので、審査に通らないのは返済能力がないと判断された時です。

具体的にはどのような状態だと審査に通らないのか、詳細を確認しましょう。

審査落ちの理由を探るために審査に落ちた人の口コミを集めてみよう

なぜカードローンの審査に落ちるのか、審査に落ちた人の口コミを集めて見てみましょう。

  • ほかに借入があるからか審査に通らなかった
  • 申し込んですぐ否決メールが来た
  • 年収420万円でローンもないのに30万円の審査に通らなかった
  • 120万円の借入があるだけで審査に落ちた
  • 自己破産をしてから4年11か月経ったのに落ちた
  • 審査に落ちた後別の業者で通った
  • 派遣会社と再契約手続き中に職場に連絡があって退職したと言われて審査に落ちた
  • 必要な書類が提出できなかったら審査に落ちた
  • 必要項目を記入して送信したとたんに否決された
  • 源泉徴収が必要だからと断られた

様々な意見が見られます。口コミの内容も踏まえながら、カードローンの審査に落ちる理由を確認しましょう。

申し込み条件に合っていない場合は審査に通らない

申し込み条件は最低限満たしていて欲しい条件なので、申し込み条件に合っていない場合は審査に通りません。多くの場合、年齢と安定収入に関する条件が設けられています。

ごく一部の商品を除いて、未成年はカードローンが利用できません。消費者金融の中では、「キャッシング スペース」という業者が18歳以上の融資に対応しています。学生ローンの中にも、一部未成年に融資を行っている業者があります。

未成年が原則借入ができないのは、民法第5条によって親権者の同意を得ない契約行為が禁止されているからです。未成年が単独で契約した場合、保護者が契約を取り消せます。

借りたお金を使ってしまった場合は残りを返せばいいルールになっているため、リスクが大きいことから未成年と契約を結ばないカードローンが多いのです。

年齢が申し込み条件に合っていない場合は、そもそも申し込み自体ができない可能性もあります。年齢が合っていない人がインターネットで申し込もうとした場合、自分の生まれた年が選択肢に出てきません。

安定収入に関しては、少なくとも申し込みの段階で仕事に就いている必要があります。仕事に就いていない人は、まず審査に通りません。以下のような人も、申し込み時点で収入を得ていないと判断されます。
  • 登録はしていても仕事に就いていない派遣社員
  • 申し込み時点で働いていないフリーター

派遣会社に登録していれば派遣社員と言えますが、申し込みの段階で派遣先が決まっていない場合は審査に通りません。

アルバイトで生計を立てている人はフリーターと呼ばれますが、申し込みの段階で次のアルバイトを探している場合は安定収入があるとはみなしてもらえないので注意しましょう。

ただし、専業主婦(主夫)は、配偶者の収入を収入とみなしてくれる一部の銀行カードローンで借入ができる可能性があります。

消費者金融の場合は、貸金業法によって申込者の年収の3分の1を超える融資が禁止されています(総量規制)。総量規制は本人の収入を元にするルールで、一部の例外を除いて配偶者の収入は収入として計算できません。

申し込んですぐに落ちるのは書類の内容に問題がある場合

「申し込んですぐ否決メールが来た」「必要項目を記入して送信したとたんに否決された」という口コミがありますが、申し込んですぐに審査に落ちるのは申し込みの際に提出した書類や申し込みフォームの記載内容に問題がある場合です。

多くのカードローンの審査には、スコアリングシステムが導入されています。スコアリングシステムとは、申し込み書類に記入された内容を点数化し、コンピューターで自動的に判断する方式です。

項目が点数化されて自動的に審査結果が出るため、時間がかかりません。申し込んですぐに否決されるのは、スコアリングシステムで審査を行った結果、書類の内容に何らかの問題があったと考えられます。

申し込みの際に入力する項目のうち特に審査結果に影響を与えるのは、以下の項目です。

  • 仕事
  • 他社から借りている金額
仕事に関する情報は、直接返済能力をチェックする重要な項目です。ポイントは、年収の高さではなく安定性です。年収が高いけれど月による変動が大きい人より、年収は少なくても毎月同じくらいの金額を得ている方が審査に通る可能性が高くなっています。

たとえば水商売の人は高い収入が得られる月がある半面、出勤日が少ない月はあまり収入が見込めません。水商売だと絶対に審査に通らないわけではなく、審査に通ったという口コミも見られますが、収入の変動が大きすぎる場合には審査に通らない可能性もあります。

年収が低くても輸入が安定していれば審査に通る可能性があるのか、アコムとアイフルが公表している利用者に関する資料を見てみましょう。

アコムは、利用者の年収と割合を公表しています。

年収 利用者の割合
200万円以下 25.3%
200万円超500万円以下 65.2%
500万円超700万円以下 6.4%
700万円超1,000万円以下 2.4%
1,000万円超 0.7%

利用者の4分の1が年収200万円以下です。年収が高くなくても問題がないことがわかります。

アイフルは、年収ではなく雇用形態別に紹介しています。

雇用形態 利用者の割合
正社員 61.8%
パート・アルバイト 22.4%
社長・代表者 7.6%
嘱託社員 5.2%
期間契約社員・派遣社員 3.0%

パートやアルバイトの人も借りられている様子がわかります。正社員の方が利用限度額は高くなりますが、パートやアルバイトでも借入自体は可能です。

他社からの借入金額が高すぎる場合は、返済が難しいと思われて審査に通りません。「ほかに借入があるからか審査に通らなかった」という口コミも見られるように、他社からの借入額は審査結果に大きく影響します。

「120万円の借入があるだけで審査に落ちた」という口コミもありましたが、120万円の借入は年収によっては高額の借入です。単純に金額の問題ではなく、年収に対して借入の割合が高いほど返済が難しくなるため審査に通りにくくなります。

信用情報に問題がある人も審査に通らない

審査に通らない理由の一つに、信用情報があります。先程も確認したように、信用情報とは信用情報とは誰がどこからどれくらい借入をしているのか、返済状況はどうかなど、借入に関する情報です。

カードローンの申し込みを受けると、借入先は個人信用情報機関に申込者の信用情報を照会します。情報を照会した結果、以下のような問題点が見つかると審査に通りません。
  • すでにお金を借り過ぎている
  • 返済ができていないローンがある
  • クレジットカードや分割払いなど支払えていないお金がある
  • 債務整理をした経験がある

カードローンに限らず、自動車ローンやフリーローンなど、別のローンで返済が滞っていると審査に通りません。ローンを組んでいないので大丈夫というわけではなく、クレジットカードや分割払いの契約をした商品の支払いなども関係します。

口コミの中に「年収420万円でローンもないのに30万円の審査に通らなかった」とありますが、クレジットカードや分割払いの支払いなど、別の支払いに問題があった可能性も考えられます。

「自己破産をしてから4年11か月経ったのに落ちた」という口コミも見られましたが、債務整理をすると最低でも5年間は個人信用情報機関から情報が消えないため、4年11か月ではまだ借入ができません。

債務整理の中でも自己破産は、借入先によっては10年記録が残るケースもあります。

個人信用情報機関の情報は永遠に残るわけではなく、一定期間が経過したら削除されます。情報が消えたら、過去に返済上の問題を起こしていても借入は可能です。

在籍確認が上手く行かないと審査に落ちる場合も

在籍確認が上手く行かないと、審査に落ちる場合もあります。在籍確認は本人が電話に出なければいけないわけではなく、電話を取った人が「会議中」「本日は休み」などその職場で働いていることがわかる回答をしてくれれば終了します。

在籍確認をスムーズに終わらせるには、以下のような対策ができます。

  • 自分で電話を取れるように出社直前や昼休憩にインターネットで申し込む
  • 大企業の場合は直通の電話番号を記載しておく
  • 在籍確認の電話の時間を指定して出られるときに電話してもらう
  • 周りの人にクレジットカードの審査を受けると伝えておく

自分で電話に出られない場合、別の人に電話対応をしてもらう必要があります。カードローンの申し込みを知られたくない場合は、クレジットカードの審査を受けると伝えておくと、安心です。

口コミの中にも「派遣会社と再契約手続き中に職場に連絡があって退職したと言われて審査に落ちた」というものがありました。借入先としては、収入を得ている裏付けが取れなかったので、不安に思って審査を否決しています。

消費者金融では、在籍確認が不安な場合に電話で相談すると相談に乗ってくれます。不安な点がある場合は、申し込みを済ませたらすぐに連絡を入れて相談しましょう。

また、アイフルでは原則電話による在籍確認がありません。SMBCモビットには「WEB完結申込」という郵送物も電話連絡もなしで申し込める方法があるため、不安な場合はどちらかの業者を利用する方法もあります。

カードローンの審査通過率を上げるためにできる6つの対策法

はじめての申し込みで不安な人に向けて、カードローンの審査通過率を上げるためにできる6つの対策法を紹介します。

年収に対して3分の1よりも低めになるよう希望額を決める

年収に対して3分の1よりも低めに希望額を決めると、審査に通りやすくなるためおすすめです。

カードローンの審査は、安定収入があって返済ができそうだと思われれば通過できます。消費者金融では総量規制の関係もあって、年収の3分の1を超える借入はできません。銀行も自主的な規制で年収の3分の1を超える融資をしないルールになっています。

借入額が年収の何割に当たるかが目安とされるため、単純に金額を低くするのではなく、年収に対して低めの割合になるように希望額を決めると審査に通りやすくなる可能性があります。

最大で借りられるのが年収の3分の1なので、それよりも低めの金額を希望しましょう。

在籍確認ができるように準備しておく

在籍確認ができないと審査に落ちる可能性があるため、先程紹介したように自分が電話に出やすい時間に連絡をしてもらうなど準備をしておきましょう。

不安がある場合は、事前に相談しましょう。消費者金融では、相談に乗ってもらえるケースが多く見られます。

申し込みの際には嘘をつかず正確な情報を記入する

カードローンに申し込む際は、嘘をつかず正確な情報を記入しましょう。カードローンは信用で成り立っているため、信用できないと思われたら融資が受けられません。

嘘をつくつもりはなくても、申し込みの際にミスが多ければ、意図的に嘘をついているのか間違えただけか判断できません。不安要素があれば審査に通らなくなるので、嘘をつかないのはもちろん、きちんと確かめて正確な情報を記入しましょう。

必要書類をきちんと揃える

必要書類が提出できなければ、審査が正確にできないため審査に通りません。

本人確認書類は用意できるケースが多いと思いますが、収入証明書類がすぐに用意できない人もいるのではないでしょうか。

書類が提出できるよう、事前に確認して手元に用意しておくと、申し込みがスムーズです。

審査が不安な人は消費者金融を借入先に選ぶ

金利の低いカードローンよりも、金利の高いカードローンの方が審査は甘めな傾向が見られます。審査が不安な人は、消費者金融を借入先に選びましょう。

おすすめの消費者金融は、以下の通りです。

消費者金融 おすすめのポイント 向いている人
SMBCモビット 申し込みを済ませて電話をすると優先的に審査を始めてくれる
郵送物や電話連絡なしで申し込める方法がある
急いで借入をしたい人
在籍確認が不安な人
プロミス 初回に適用される金利が低い
在籍確認について相談に乗ってもらえる
30日間の無利息サービスがある
アプリがり便利に利用できる
無利息サービスが初回出金日の次の日から始まる
少しでも低金利で借りたい人
無利息サービスを最大限活用したい人
アコム 審査通過率が高い
返済期日が2種類あって選べる
最大30日間の無利息サービスがある
女性専用ダイヤルがある
在籍確認について相談に乗ってもらえる
審査が特に不安な人
返済の自由度が高い方がいい人
アイフル 審査時間が最短25分と早い
原則在籍確認の電話がない
アプリがあり便利に利用できる
最大30日間の無利息サービスがある
在籍確認の電話が不安な人
レイクALSA インターネットで申し込むと審査結果が最短15秒でわかる
アプリがあり便利に利用できる
在籍確認に関して相談に乗ってもらえる
電話連絡の際に担当者の性別を指定できる
無利息サービスの種類が豊富にある
審査結果をすぐに確認したい人
無利息サービスの種類が多い方がいい人

消費者金融には無利息サービスと言って、初めて借入をした人を対象に決められた日数の間利息なしで借りられるサービスがあります。上記で紹介した消費者金融では、SMBCモビット以外で無利息サービスが利用できます。

それぞれ特徴があるので、自分が希望する部分に強い消費者金融を選んで申し込みをしましょう。

次々とカードローンの審査を申し込まない

次々とカードローンの審査に申し込むと、お金に困っていて何が何でも借りようとしているのではないかと疑われます。お金に困っている状態では返済が難しいので、審査に通りません。

個人信用情報機関には申し込みに関する情報も掲載され、申込情報はほぼリアルタイムで確認できます。

カードローンの申し込みが初めてで不安な人が、どこか1つでも通ればいいと複数の業者に申し込むケースがありますが、借入先は複数に申し込んでいる理由がわからないので、審査に落ちる原因になる場合があります。

1か所に申し込んだら、結果が出るまで別の業者に申し込まないようにしましょう。

カードローンに審査に落ちたらどうすればいいか対策法を紹介

カードローンの審査に落ちたら、次はどうすればいいのか不安に思う声も聞かれます。不安を解消するために、カードローンの審査に落ちた時の対策法を確認しましょう。

審査に落ちたらもう1つ別のカードローンに申し込んでみる

審査に落ちた場合、もう1つ別のカードローンに申し込んでみましょう。審査基準はカードローンの発行元によって異なるため、別のところで受け直すと審査に通る可能性もあります。

審査を受け直すなら、選ぶのは消費者金融のカードローンがおすすめです。

カードローンの審査は何社まで受けていいかという疑問がよく聞かれますが、審査を受け直すのは3社までにしましょう。3社とも審査に落ちた場合、審査に通らない原因があると考えられます。それ以上受けても、審査に通るのは難しいでしょう。

複数の業者で落ちたら半年開けて状況を改善してから申し込む

複数の業者でカードローンの審査に落ちた場合は、思い当たる原因がないか確認して、状況を改善してから申し込みましょう。

借入が多い場合は借入額を減らしてから申し込むと、通る可能性があります。

クレジットカードや他のローンを滞納している場合は、信用情報機関から滞納の情報が消えるまでは借入ができません。まずは完済を目指して、情報が消えるのを待ってから申し込む必要があります。

カードローンの審査に落ちる理由を知ってから申し込みを検討しよう

カードローンの審査は、申し込み先ごとに定められている審査基準に従って行われています。審査を受けるたびに基準が変わるわけではなく、返済能力があると判断されれば問題なく審査通過が可能です。

審査に落ちるのは、安定収入がない場合や申し込みの際にミスが多すぎて正確な判断ができない場合などです。審査に落ちる理由を知っていれば、安心して申し込めます。

情報は正確に記入するなど、できる対策をしたうえで、カードローンの審査に申し込みましょう。

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